キーボードとマウスとコーヒーとついでにヘッドホンとイヤホンも

この記事は?

Qiitaのアドベントカレンダーでこんなのがあったので勝手に登録して勝手に投稿しています。

qiita.com

キーボード

職場

以下を使っています。

Macbook pro USキーボード

Macbook proについてるキーボードです。会議とかミーティングのときとかにこのキーボードを使っています。
新しめのMacbook proなので、ちょっと薄くて打ちにくいタイプのやつです。でも慣れたので割りと打ちやすく感じます。

HappyHackingKeyboard US配列 Type-S

派遣社員として始めて入ったおっきな会社で、隣の方がHHKBを使ってました。その人に憧れて自分もHHKBを使うように。 最初は日本語配列を買って使っていたけれど、転職を機にUS配列に転向。今は自宅、職場ともにUS配列を使用しています。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 英語配列/白 PD-KB400WS

PFU Happy Hacking Keyboard Professional2 Type-S 英語配列/白 PD-KB400WS

日本語配列を使い始める→職場と自宅で同じものが使いたくなる→US配列に転向する→職場と自宅で(ry
結果、4つのHHKBを所有する事になってしまっています。日本語配列は完全に置物と化しているので、時が来たら手放すつもりです。

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自宅

HappyHackingKeyboard US配列 BT

HHKBのブルートゥース対応のやつです。

上の画像の左下のやつです。BTのレビューを見ていると、いまいちという評価もありますが、今のところ特別不満は無いです。
なお、ESCキーとCtrlキーは公式の変えキートップです。ちょっとアクセントとして買ってみたら思いの外気に入りました。

Drevoのメカニカルキーボード

f:id:exsoul:20171225235548j:plain DREVO Gramr 84キー赤軸 ゲーミングキーボード USB有線 白色光 メカニカル式 キーボード Outemu製スイッチ採用 ホワイト

メカニカルを一つも持っていない状態で、何か試したいなーと思っていたときにTwitterで見かけた激安メカニカル。Cherry軸じゃないけどこの値段なら試しに買ってみるかーと買ってみました。 自分が買った時は4600円くらいでした。今もほぼ変わっていない模様。
PC起動直後状態デフォでNumロック有効になってたり一部キーが常時点灯状態だったりと微妙に手が届かない感はあるけれど普通に使えます。

マウス

M570, M570t

トラックボールマウス。普通のマウスのようにマウスパッドも必要ないし、なんなら膝の上でも難なく使えます。 使い始めは若干慣れが必要ですが、慣れると非常に快適です。Windowsを使う時はまずコレを使っています。
なお、職場でコレを常用する際は、他の人が自分のPCSを触る場合も考えてごく普通のマウスも用意しておくといいです。

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

タッチパッド T650

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650

LOGICOOL ワイヤレス 充電式 タッチパッド T650

Macを使い始めた時、タッチパッドに慣れるために買ったものです。完全にMacbookと同じジェスチャにはできなかったけどそこそこ同じような感覚で使えました。 けど今はトラックボールに戻ってます。  

コーヒー

あんまりこだわりは無いですが、それなりに美味しいと思えるものを飲みたいです。 最近のコンビニのコーヒーはちゃんと美味しいので、セブンやローソンのコーヒーをよく飲んでいます。

イヤホン・ヘッドホン

項目的には無かったですが、自分の趣味?のちょっとした紹介がてら。

ゼンハイザー HD595

柔らかでいてどっしりとした低音と、他に類を見ないつけ心地の良さがとても気に入っています。 だいぶ古い型ですがまだまだ使えているので長持ちもします。(ヒンジは一回割れて瞬間接着剤で付け直しました)
今だとHD599あたりが現行機なのでしょうか。

SHURE SE425

遮音性の高いイヤホンです。iPhone標準添付のイヤホンなんて目じゃないくらいに音漏れしません。
ただし遮音性が高すぎて電車のアナウンスが聞き取れなかったりします。

最近、このSE425をワイヤレス化できる、ということで以下のリケーブルを買ってみました。

まだ付け替えて2週間程度ですが、ポケットに入れたiPhoneと有線でつながっていないのは存外快適です。 音質については、プラシーボかもですが若干低音が弱くなったような気がします。

まとめ

かなり趣味に走って散財している感は否めませんが、その分ちゃんと満足して使えているので良しとしましょう。
最初に買ったHHKBとヘッドホン、イヤホンはもう10年近く使っています。良いものは長持ちもしますね。

 

Windowsをクリーンインストールするときの(個人的)Tips

背景

2016年の年末に大掃除の一環で自宅のデスクトップ(Windows10)を クリーンインストールしたのだが、手痛い失敗をしてしまい、 三が日の半分近くを消費してしまったので、その備忘録として。

前もって準備しておくこと

Windowsnoのプロダクトキーの確認

一昔前は購入した際についてくるディスクに記載されていたが、最近は ディスクが同梱されていないものもある?らしいので確認しておく。 Windowsからは簡単な方法では確認できない?ので詳しくはググってほしい。
私はオンラインで購入したのでメールに残っていた。

リカバリディスクとクリーンインストール用のディスクorUSBの作成

クリーンインストールディスクは当然必要になるので作成。 リカバリディスクも後々必要になるかもしてないので作成しておく。 なお私のPCは7年以上前に購入したものなのでUSBブートに対応していなかった。 USBブートに対応しているか否かはBIOS画面で確認可能。

Windows10のインストール用ISOは以下のURLから入手できる。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
32bitと64bitの2種類あり、2種類とも含んだISOもダウンロードできるが、 2種類含んだISOの場合、容量が大きくDVDには焼けないので注意すること。

リカバリディスクはWindowsの機能で作成できる。

32bitか64bitか問題

今インストールするならまず間違いなく64bit。
ただし、レガシーなアプリを使用していて且つそれが64bitに 対応していない場合は32bitにせざるを得ないかも知れない。 もっとも、そんなアプリはWindows10で動作しているかも怪しいが。

クリーンインストールの種類

クリーンインストールには以下の2種類がある。

  1. 個人ファイルは残したままWindows10を再インストールする方法
  2. 個人ファイルも全て削除した上でWindows10を再インストールする方法

せっかくクリーンインストールするなら、と私は2.の方法で実施した。
(まぁエラーでOS起動しなくなったのでどちらを選んでも結果は変わらなかったのだが)
これはどちらを選ぶかは個人の好みによるものだと思うのでどちらにするかはご自由に。

バックアップ

言わずもがな重要なもの。Windows10に搭載されているバックアップでもいいが、
私がよく使っている方法は、 HDDのクローン を作成する手法。 HDDのクローンは、簡単に言えばHDDをまるごとコピーするもの。 ただのコピーと違い、クローンしたHDDは、そのままboot可能なHDDとして使用できる。
注意点として、クローンしたHDDを2つとも使用することは Windowsのライセンス規約に引っかかると思うのでやっちゃダメです。
特にIT関連のお仕事している人はITリテラシーに関わる問題なので絶対ダメです。

HDDのクローン方法

HDDのクローンを作成する手段としては、ハードウェアとソフトウェアを使用すつ二種類の方法があるが、 私はハードウェアを使用した方法しか実践したことがないので、ハードウェアを使用した方法を以下に記載する。
GoogleかAmazonnで「HDD クローン」で検索すると2箇所のHDDスロットの付いた機器がヒットする。 それを購入して説明書を読みながら実践する(投げやり)
ハードウェアを使用したクローンでの注意点として、 基本的にクローン先のディスク容量はクローン元のディスク容量以上でなければならない。

クローンを作成しない場合にバックアップすべきもの

TODO:あとでまとめる。

  • Windows標準のバックアップの実施
  • インストールしているアプリの一覧
    たしかインストールしているアプリ一覧をXMLで出力する方法があったはず。
  • C:\USers\以下のファイル(隠しフォルダ含む)全て
    いわゆるマイドキュメントに相当するものとアプリの設定なんかが入ってる。
    隠しフォルダのAPPDATAに各ユーザごとの設定ファイルがあるのでこれが割りと重要
  • タスクスケジューラに自分で定義したスケジュール
    コアなWindowsユーザはタスクスケジューラにタスクを登録したりしているのでそれのバックアップも忘れずに
  • その他あれば随時追記する

デュアルブート環境だった場合は?

私のPCもデュアルブート(WindowsUbuntu)だったが、古いバージョンのUbuntuだったことと、 LinuxMintを試したいなと考えていたので、HDDをフォーマットした上で1からインストールした。
なので知見は無し。実践する人はググって頑張ってください。もしよければ教えて。
たしかインストールする際にWindows以外のパーテーションはどうする?とか聞いてきた気がするので、 そこでWindowsだけを選択すればうまくいくのではなかろうか。

クリーンインストールの実施

完全に手抜きなので(気力があれば)あとで詳しくまとめる

  1. ディスクorUSBを用意します
  2. ディスクorUSBをPCにセットします
  3. PCの電源を入れます
  4. F8を連打します(メーカーによっては違うかも)
  5. Boot選択画面が出てきます
  6. ディスクドライブorUSBを選択します
  7. あとは出てくるウィザード画面に沿うだけ
  8. クリーンインストールが正常終了するのを祈ります

以上!

2016年の抱負

あけましておめでとうございます。

すごく久しぶりな更新です。約8ヶ月ぶり。そもそもこんなブログを解説したことすらほとんど忘れていました。

以前の投稿でも書きましたが、IT技術系のお話はすべてQiitaに投稿しています。

こっちは本当にてっきとうな事しかかきません。あしからず。

9割型自分への備忘録として今年の抱負を幾つか書き残しておきます。

忘れていなければ、年末に結果を書くはず。

イカ、抱負。


定期的なブログorQiitaへの記事投稿

これ、確か去年も目標にしていたと思うけど、見事達成できなかったので再設定。 一ヶ月に一回は投稿するという低めの目標をして達成難度を下げる。

英語の上達

去年の後半から、ポッドキャストのrebuildfmってのを聴き始めたのだけれど、 そこで今時英語できないってありえないよねーと散々煽っていたので、やろうと決意。

数年前にTOEICを受けた時点では、点数300点台という酷い有様だったので、 とりあえずこれを500以上にあげるべく英語の勉強をする。 今のところiKnow!というスマホのアプリで勉強する程度。勉強する習慣をつける。

社外の場でLTをする

去年から、地元付近の勉強会やOSCに参加するようになった。 そこで受ける刺激や知識ってのは会社にいるだけでは決して経験できないもの。

同時に、そこで発表、LTがしたいという欲求が出てきた。 ので、大小問わず分類問わず、LTを体験してみる。


以上、とりあえず3つ。結構ありがちなもので突飛なものでもない。

小さいことからコツコツやる歳でもないとは思うけど、今までやってなかったんだからしょうがない。

小さなことをコツコツとやる。

紆余曲折を経てエクセルの同ブック内のシート切り替えをマウスの進む・戻るボタンに割り当てたお話

はじめに

これQiitaに書こうと思ったんですが、プログラミングに関する内容が皆無なので自分のブログに書くことにしました。

やりたかったこと

エクセルの同ブックのシート切り替えでいちいち画面下のシートエリアをクリックするでもなく、 押しづらいショートカットであるCtrl+PageDownを使用するでもなくシンプルな方法を実現すること。

用意するもの

これ(全く活用してないアフィを貼ってみる)

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

かなり値上がりしてますね。私が買った時は三千円台だったはず。。 でも5000円の価値はあると思うので今のが壊れたら迷わず買い直しますね。

 やりかた

http://support.logitech.com/ja_jp/downloads

これが少し曲者で、会社なんかでプロキシ通さないと外部につながらなかったりするとうまくインストールできなかったりしました。 以下のURLを参考にして解決。 そもそも指定アプリ以外ダウンロード禁止みたいな会社もあると思うのでそのへんはよしなに。

http://mizunor775.blog53.fc2.com/blog-entry-81.html

  • SetPointの設定の詳細設定にて、エクセルでのマウスの進む・戻るボタンにCtrl+PageDownとCtrl+PageUpを割り当てる

オフィスがインストールされていれば、設定を押すとワードやエクセルといった選択項目がでてくるので、エクセルを選択して上記を実施。

私は後述の自作マクロをCtrl+jとkに割り当てていたのでそれを割り当てました。

以上。

紆余曲折

最初に実施した方法

最初は満足してたけど、結局エクセル触るときはマウス触ってることが多くてjとkは押しづらいことがわかった。

次に実施した方法

Vimxlsの導入。

Vimxls (Vim emulator for Excel files)の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

実現したかった操作が可能でしかも操作がVimライク。 だが、私にはまだ敷居が高すぎた。導入して10分で継続使用を断念。

最終的に行き着いた方法

Qiitaに投稿したマクロのショートカットをマウスの進む・戻るボタンに割り当てた。

Ctrl+PageDownでも問題はないのだけれど、せっかく作ったし、最初のシート→最後のシート(逆も)が実現できているのが何かと便利だったのでこちらを採用。

所感

エクセルってのは、多くのプログラマ・SEにとって避けては通れないアプリケーションです。 少しでも自分の思うように操作がしたいという思いのもと、今回の設定に落ち着きました。

 

近況

今やっている仕事の負荷が徐々に大きくなってきた。

ここをどうやって乗り切るかが重要だ。

身を引き締めて行こう。

月末に期待してるゲームのブラッドボーンが出るのでそれまでには一段落付けたい。