はじめに
2024年3月30日(土) にRails Girls Nagoya 6th のコーチをやってきたので備忘録がてらブログを書きます。
一週間以上経過してしまっているのですでに若干記憶が薄れてきていますが記憶が揮発する前に書けてよかったとも言えます。
私は Rails Girls Nagoya 5th で初めてコーチを担当し、今回が2回目のコーチです。
Rails Girlsとは
Rails Girlsは、女性がプログラミングを学び、技術コミュニティに参加するための一歩となるようなワークショップです。1
詳しくは以下をご覧ください。
https://railsgirls.jp/about
Rails Girls Nagoya 6th
Rails Girls Nagoya 6th 始まりました! pic.twitter.com/9AseKpPIJW
— railsgirlsnagoya (@railsgirlsnagoy) 2024年3月30日
基本的には Rails Girls Nagoya 6th に記載のスケジュールの通りに進行しました。
会場は 名古屋駅から徒歩11分ほどの 株式会社スタメンさんのオフィスでした。 1Fが勉強会やイベントができるような作りになっている素敵なオフィス!
参加者4名、コーチ4名だったのでほぼマンツーマンでの進行となりました。
Rails GIrls Guide ガイド1のはじめに から始め、時間ギリギリにはなりましたが ガイド10 Herokuへのデプロイ まで完了することができました。
感想
参加者側の感想や全体の感想は参加者ご本人やスポンサー企業さんなどに任せるとして、私はコーチをやったことの感想を書きます。
私自身がRails Girlsのコーチとして参加するモチベーションは、自身がお世話になった地域のエンジニアコミュニティへの貢献です。 運営をするまではいかないけれど、当日スタッフやお手伝いをして貢献するぞ!くらいの気持ちでやっています。
Rails Girlsへ参加される方の多くはプログラミングが未経験の方が多いです。そういった方のコーチをするために、プログラミングに必要な知識や考え方を分かりやすく伝えることが重要になります。
その点において、自身の知識の整理や理解を深めることにも繋がると考えています。
Rails Girlsというイベントを見つけ、それに申し込んでいることからわかるように、参加者の方はモチベーションがあります。そのモチベーションを維持、さらに上げることも大事です。
Rails Girlsでの体験を通してRailsなどのプログラミングにより興味を持ってもらいたいです。
参加者として参加された方がプログラミングをするお仕事につき、数年後にRails Girlsのコーチとして参加してくれれば最高です。
最後に
コロナ禍もあり滞っていたRails Girls Nagoya をリブートしてくださったオーガナイザーの方、会場を提供してくださった株式会社スタメンさん、Rails Girls Japanメンバーの方々、参加者の方々、また(私が言うのもアレですが)コーチとして参加された方々に感謝いたします。ありがとうございました!
- どう書けばいいか迷ったのでググって出てきた https://tech.smarthr.jp/entry/2024/03/15/150211 から引用しました↩