Kaigi on Rails 2025事後勉強会 に参加してきた

こんにちは。
2025/10/10(金) に開催された Kaigi on Rails 2025事後勉強会 - connpass に参加したので感想をかいていくぞい。

今回の勉強会は運営スタッフ、司会進行という役割で参加した。

LTは全部で11本。枠が4つに分かれていて、それぞれの該当者がLTをする仕組みだった。

  • Kaigi on Rails 2025が初参加だった方によるLT
  • Kaigi on Rails 2025が2回目以上の参加だった方によるLT
  • Railsコミッター/Kaigi on Rails 2025スピーカーの方によるLT
  • Kaigi on Rails 2025オーガナイザーの方によるLT

数年前からいわゆる初参加者枠がドリンクアップや勉強会で増えてきて初心者にやさしいイベントになってきていると思う。
これ系イベント複数回参加者としてもありがたい。 (余談だけど小規模な勉強会は参加者の固定化が頻出課題の1つだったりする)

参加者、スピーカー・コミッター・オーガナイザーというKaigi on Railsに関係する役割毎に枠があるとそれぞれの視点でのLTが聴ける点も満足度が高かった。

流石に11本全てを紹介するのは疲れるので、各枠から1つ感想を書くスタイルでやっていく。

Gemって自作できるんですか!?

Kaigi on Rails 2025が初参加だった方によるLT枠。
新卒えんじにゃさんのLT。まずスライドのデザインがすごかった。レトロゲームのドット風デザインのスライドで、なんだかすごいものがでてきたぞ?となった。
これ完全にLTに慣れている人のそれでしょ、と感じる登壇で、内容もKaigi on Railsで得た学びを自身の行動に繋げていて、なんか来年普通におっきいところで登壇してそうだなと感じました。

MeはどうしてGirlsに?私とRubyを繋いだRail(s)

speakerdeck.com

Kaigi on Rails 2025が2回目以上の参加だった方によるLT枠。
joyさんのLT。ソフトウェアエンジニアではない職種だけど上司がRubyistだったりRails Girlsに参加したりを経験し、Rubyコミュニティとプログラミングが楽しくなった、というRails Girlsやコミュニティに関わっている人たち冥利に尽きる内容だった。
あと、上司がbashさんであることを聞いて「あっ、今年のRubyKaigiのRubyKaraokeで大活躍してた人だ!」と唐突に思い出した。RubyKaraoke、別部屋で参加してたけど他部屋の参加者が覗きに行く程盛り上がっててすごかった。

プロポーザルのコツ ~初参加の会社から3名登壇を実現~

Railsコミッター/Kaigi on Rails 2025スピーカーの方によるLT枠。
naro143さんのLT。プロポーザルのコツについて。LTの最後にこのLTに実際に提出したプロポーザルを含めたブログ記事をさっき上げました!とテックブログ紹介をする様はちゃんと会社のことも考えているテックリード感がありよかった(個人の感想です)

product.plex.co.jp

カンファレンスに託児サポートがあるということ

Kaigi on Rails 2025オーガナイザーの方によるLT枠。
nobu09さんのLT。託児サポートという決して簡単ではないが大きな意義のある企画のノウハウや歴史についてのLT。 お子さんの関係で参加したいが参加できないというお話は割と聞くお話なので、託児所という仕組みはもっと広がっていってほしい。

speakerdeck.com

まとめ

私は技術カンファレンスや勉強会を「勉強になる楽しいイベント」と解釈している人間なこともあり、今回のイベントも楽しく参加できた。 懇親会の料理やドリンクも美味しく、参加者の方々とたくさんお話ができてよかった。懇親会、あっという間に時間がすぎる。

普段は東海圏に住んでいるので東京のイベントには気軽に参加できないけど、機会があれば今後も参加してく所存。

Kaigi on Rails 2025 に参加してきた

今年も「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」 である Kaigi on Rails 2025 に参加してきた。 のでその感想などを書いていくぞい。

去年の参加記事は以下。
exsoul.hatenablog.com

資料などは以下がよくまとまっています。
scrapbox.io

感想

今回は前乗りで前日に来た。ホテルに到着した頃には日付が変わりそうな時刻だったのでそのまま就寝。

Day1、東京駅に着いたらどこかの要人が来ているらしく規制がはられてた。

東京駅から要人が乗ってているであろう車が出発しているところ

規制解除された隙に会社の人と集まって集合写真を撮るなどしてから会場へ。

Kaigi on Rails 2025 とボードに記載された「ここで写真撮ってね!」な場所

個々のセッションの感想は省略して全体の感想などを。 Webアプリケーションを開発する上での課題やそれに対する対応やプラクティスのお話が多く、Railsに限らず役に立ちそうなセッションも多かった。

ここがRubyKaigiと異なるポイントで別言語のカンファレンス、私が参加したイベントだと PHPカンファレンス名古屋2025 と似た雰囲気を感じた。 更に抽象度が上がってプログラミング言語の境界が曖昧になるとYAPCみたいになるのかなぁと勝手にイメージしている。(YAPC参加した事ないので一度は参加してみたい)

私は地域のテック系(Ruby含む)勉強会→OSC→RubyKaigi→Kaigi on Rails→別言語のテック系イベント とイベント参加の変遷を辿った人間なのだけれど、Ruby系のイベントでカンファレンスの楽しいと思える体験があったから今があると思っている。

この体験があったからこそ、同じように貢献したいと思いイベント運営のスタッフをやるようになったわけですね。私なりのコミュニティへの恩返しです。

何年もRuby系イベントに参加しているとそれなりに知り合いも増え、Official Partyでお話する機会があるのもありがたいです。新しい出会いもありますし。 今年は自分が最近行ったライブTシャツをDay1で着てたらそれきっかけで話しかけてくれた方がいて、バンドのお話で盛り上がりました。
新しい地域Ruby会議のお話も聞けました。多分すでにIssueが作られているはず。

Kaigi on Rails 2025期間中にタイミングがあればやりたいこととして

  • ながらRuby会議で日本Rubyの会の紹介を実施してくださった島田さんにお礼を伝える
  • やんちゃさんにタリーズ キリマンジャロの缶コーヒーをプレゼントする
  • 誰かに地域Ruby会議のレポート記事を書く手順を教えてもらう
  • 英語のセッションをだいたい理解しながら聴く

があったんだけど最後の一つ以外は達成することができた(レポート記事の手順は会期中にネットで調べて自己解決した) 英語はDuolingoをコツコツ続けているんだけど正直英語のセッションを聞く力の向上にはあまり寄与しなさそう。
効果あると聴いたYoutubeの英語のセッションをひたすらシャドーイングしつつ聞き取れるようになるまで続ける、を試してみるぞ。

後半Kaigi on Railsあまり関係ない話になってしまったけど、要は私のKaigi Effectはこんな形をしています、ってことです。

今後ともよろしくお願いします。

スポンサー一覧が表示されているボード。それぞれの参加者がサインを書いている

GDG Nagoya @ Build With AI Meetup & ハンズオン に参加してきた

こんにちは。下書きで書いたまま忘れてしまってだいぶ遅くなりましたが、 2025/04/12(土) に開催された GDG Nagoya @ Build With AI Meetup & ハンズオン - connpass に参加してきました。

会場が 名古屋城本丸御殿孔雀之間 というところで名古屋城内にあるちょっと珍しい会場でした。

当日、時間ちょうどに着くくらいに家を出たんだけど、途中で腹痛に襲われてトイレに行ったのと休日の名古屋城の混み具合を甘く見ていたせいで10分くらい遅刻してしまった。

すでに会場説明が始めっているあたりで到着して着席。

Firebase Genkit で つくる AI エージェント

@_tanabee san

Genkitの説明と使い方の説明。 Genkit は、AI を活用した機能やアプリを構築するためのオープンソース ツールキットとのこと。

ただ、Genkitにはフロントがない。 なので発表者がフロントをOSSで作ったので使ってみてねとのこと。

Genkit ベースの社内向け AI チャット「internal AI」を OSS として公開しました!

特定のドメインのメールのみのアクセスに制限できたりと、エンタープライズ用途も想定した作りらしい。

Deep Research のクローンを作って学ぶ Agentic AI のベストプラクティス

ohtaman san

学ぶためには小さく始めるのが大事。うん。大事だ。 いきなりDeep Researchを作ろうとせずに刻んでいく。まずはチャットに検索システムを組み込む。

システムプロンプトに含める情報は重要らしい。大体のLLMもヘルプやドキュメントにちゃんと書いてあるのでそれを読んで、必要なパラメーターを設定するのが重要。 Function callingを作っても使ってくれないこともある。だからちゃんと使い方をプロンプトで伝えておく。

Structured Outputs あらかじめ定義された特定の形式や構造に従って生成する機能。 プロンプトはちゃんと公式のドキュメントを読んでから書こう、を繰り返しお話されていた。実際大事。

## GoでMCPサーバーを書いてみた

tenntenn san

MCPサーバーの安全性のお話。 自作だったり信頼できる組織の作成であれば大丈夫だけど、野良のものを試すのは色々とリスクがある。 今はかなり牧歌的だと思う。

続いて活用事例のお話。 Golang自体への機能提案を持ってくる をやっているとのこと。 ちなみにGoはGitHubのIssueで機能提案をやっているのでそれを読み込む必要がある。 これ便利そう。キャッチアップの効率化ができる。

Yahoo!検索 AIアシスタントでの Vertex AI 活用事例

tkgtransit

Yahoo検索にAIがついた。

Vertex AIを使う上で大事なこと。 安全性スコアというものがあり、これでAIの回答をある程度制御できる。 要はAIの回答が公序良俗に反する回答をしないように制御したりできる。 公式ドキュメントの安全性のチャプターに使い方がある。やはり公式ドキュメントは大事。

Gemini AI ハンズオン

tshowis san

カスタマーソリューションエンジニアをやっていて、いわゆる20%ルールの中でDevRel活動をしているとのこと。
20%ルールで違うロールの働き方ができるのいいな、と思った。

Google Cloud上で有効にした Vertex AI をGoogle Colabで使うハンズオン。

Colab上でAI(今回の場合Gemini)に質問をして回答を得ることができるようになった。
試しに黒棺の完全詠唱をしてみてとお願いしたら「滲み出す混濁の紋章、不遜なる狂気の器(以下略」と返してきて面白かった。


15時位に会としては終了。このあとに行きたいところがあったのですっと会場を抜けた。

AI、とても気軽に使えるけど、手を動かして活用方法を増やしたり理解を深めるのはやはり大事だなぁとなりました。

RubyKaigi 2025 に参加してきた 👨‍👨‍👦

こんにちは。4/16~4/18に開催された RubyKaigi 2025 - RubyKaigi 2025 に参加したのでそれについて書き残しておきます。

Day0

夜の飛行機で松山へ。
飛行機のトラブルで遅延&荷物だけが取り残され遅配になってしまった。Day2にホテルに届けるかDay1の午後に松山空港まで取りに行くかの二択で空港まで取りに行く方を選択した。

ホテルにチェックインして大街道に行った頃にはDay0のイベントもすでに終わっており、人通りも少なかった。 なんとか晩ごはん(牛丼)にありついてホテルへ戻った。

Day0で食べた牛丼豚汁セット。おいしかったです

着替えがない状態だったので最低限の下着だけ買い明日用の服をコインランドリーへ。乾燥待ちの間にジークアクスの2話を見た。どうやらアニメバーでジークアクスを見る会が開催されていたみたいだったけど文字通り来ていく服がなかったので行かず。

Day1

RubyKaigi 2025 入口ののれん

Ruby Taught Me About Under the Hood - Speaker Deck

ima1zumi san のキーノート。エンコーディングの話、テキストがターミナルや画面に表示されるまでにどんな処理が行われているのか、そしてそこに興味をもったきっかけのお話。
So I did がとてつもなくかっこよかった。

Introducing Type Guard to Steep - Google スライド

型とType Guardのお話。
セッションの後半で条件付きの型チェックなるものが出てきており、それが気になった。データとしての記事の公開・非公開といった「状態」に応じて「タイトル」を必須項目にするのか、のようなお話。
私が関わっているプロダクトにも状態によって必須かどうか変化するものがあり、それに使える未来があるの…かも…?となった。

空港へ → お昼

一旦抜け出して松本空港へ。市電とバスを乗り継いで向かったけど、初手リムジンバスのほうがよかった。調査不足。
空港で無事荷物を引き取って荷物をホテルまで持っていった。なお帰りはリムジンバスを使おうと思ったけど、飛行機基準のダイヤで見事に13時台運行が0本だった。

キャリーバッグとの一日ぶりの再開

そのままお昼。ホテル近くの鯛めしやへ。
宇和島鯛めし、初めて食べたんだけどとてもおいしかった。また食べたい。

宇和島鯛めし

会場に戻った頃にはすでに午後のセッションも始まっていたので時間までブースを見て回っていた。
Ruby開発さんのブースに「アノ…スタンプラリー…」をやったらスタンプラリーはDay2からだった。これ沖縄でも同じことやったとここで思い出した。

GMOペパボさんのブースに行ったらOBSの画面が映ってて「OBSだ!一時期ゲーム配信してたから分かるぞ!」とキャッキャしてた。あとVTuber体験ってやつもやりました。たのしかったです。

State of Namespace - Speaker Deck

2024では聴けなかったNamespaceのお話。絶賛Debug中とのこと。こんな問題があってこう直したよ〜というお話、部分的になるほどと分かるものもあればまだ理解できないものも多かった。RubyKaigiを感じる。

発表者の tagomoris san とはRubyKaigi 2024で幸運にもお話する機会がありいろいろお話させてもらった。そのときはそろそろ就職しようと就職活動をしているというお話を伺った。 その数カ月後に さくらインターネットに就職 されており、なるほど〜となった。

TRICK 2025 Results - Speaker Deck

仕組みはよくわからないけど毎回すごい!となるTRICK。今回もすごかった。 「おぉ〜」と声出したり拍手したりしてた。どうやってこんなコード書けるようになるのか未だに分かってない。

Official Party

ホテルに荷物をおいてそのまま徒歩で会場まで向かった。歩いている人全部Rubyistに見えそうだけど流石にそんなことはなかった。でも同じ方向に歩いてる人は半分くらいRubyistだった気がする。

人が集まり始めているOfficial Party会場

知り合いや話しかけたい人を見つけたら話しかけるムーブをして色々な人とお話した。会社のパーカーを着て話しているとそれを見つけた会社の人も会話に入ってきたりして、一定の呼び水みたいな役割もできたのかなと思う。
今年はAfterイベントに参加しなかった人も来年のイベントには参加したくなるような活動や啓蒙もしていきたい。

お話したのはこういったイベントでお決まりの前職の人や別のRubyコミュニティの人などが主。少しながらRubyコミッターの方ともお話することができた。Rubyコミッターの人ってみんな謙虚。もっと胸張ってほしい(個人の感想です)

後半はごはんそっちのけでお話ばかりしてたけどかなり楽しめた。野外&逆光で人の顔が見にくく人は探しにくかったけれどその分歩いると近寄って初めて気付いて「あっ、お久しぶりです!お疲れ様です!」な突発イベントめいた出会いもあって楽しかったです。

Official Party終わって徒歩で帰宅していたら知り合いの松江のRubyistが前から歩いてきたので挨拶してそのままその人についていくことにした。Rubyコミュニティ主催の Drinkupに向かっている途中でDay1は roppongirbだった。

lentioの中の人やCircleCIの中の人や私が働いている会社に興味をもってくれている方とお話することができた。RubyKaigiを感じた。

Day2

(このペースで書いてちゃ公開いつになるねんとなったのでとりあえず書き上げることをここで決意)

早めに会場に行き集合写真を撮った。そのうち何枚かは私がlentioでレンタルしたSonyのカメラで撮ってもらった。 集合するまでの時間で「アクキーめっちゃ人気ですよね。」みたいなお話をしていた。

郷土料理 七福神 道後本店 のたい釜飯御膳

Day1のTRICKasonas san のセッション、Lightning Talksから、今年は「音」が多いな?という謎の感想を持った。きっと同じような感想を持った人は多いと勝手に思ってる。

Day2が終わって21時まで予定がなかったので近場でご飯食べてる会社の人に合流してごはんを食べた。

RubyKaraoke at RubyKaigi 2025 - rubykaigikaraoke | Doorkeeper

大街道のJOYSOUNDでフリードリンク(アルコール含む)制のRubyKaraokeに参加した。21時ちょい過ぎにいってまだあまり集まってなかったので同じタイミングで来た方といっしょに空いている部屋に入って歌い始めるというムーブをした。絶対何回か歌うことになるだろうとPlazmaを最初に歌った。最終的にそこはガンダム・ロボアニメ・懐かしアニメメインの部屋になっていた。
カラオケなので雑談することはあまりなかったけど、一緒に歌を歌いながら一緒に盛り上がるという大学生時代のような体験ができるのがよかった。 大部屋が謎の大盛りあがりを見せており、覗いたところ盛り上げのプロみたいな人が盛り上げててすごかった。後日聴いたらPixivの中の人らしかった。Pixivさんすごい。

部屋を移動したら joker sanima1zumi sanSOUL’d OUTCreepy Nutsを歌っててRubyKaigiを感じた。 そのあと やんちゃさん も来ててなにかよくわからないがすごい空間が形成されてた。RubyKaigiを感じた。

だんだん人がいなくなり、会話する余裕ができ始めたころ、数人の方と会話しつつカラオケしてた。気がついたら終わりの3時まで参加してた。

Day3

朝食を食べるのは諦めたけど最初のセッションから参加した。

Ruby Committers and the World - RubyKaigi 2025

毎度おなじみのやつ。緞帳が上がって拍手が起こっているタイミングで kosaki san が滑り込みセーフで壇上の椅子に腰掛けてて持ってるな〜となった。

最近個人的に気になっているRefinementの話題がでてきてオッとなったりした。

Modular Garbage Collectors in Ruby

ガベージコレクションのお話。 セッションを聞きながら、むかし似たような図が出てくるtenderlove san の発表を聞いた気がすると思い出していた。 mmtkという新しいGCの仕組み?のお話。GCは概念と大まかに何やってるのかは知ってるけど具体のお話になるとさっぱりだった。難しい。 mmtk、3.4にはすでに入っていて、オプションで指定して動かせた。 最後に Build Your Own GC! と書かれたスライドを出しており、こういった刺激から新しいGCマスターが生まれるんだろうなとRubyKaigiを感じた。

Matz Keynote - RubyKaigi 2025

Programming Language for AI age

Alpha Syndrome。そこからこれからのAIとの付き合い方について。 AI時代でもRubyはまだまだ戦えるぜ!というお話だったと思う。

「RubyKaigiは楽しい。発表は何言ってるかわからないけど。」とmatzが言ってて「わかる」となった。

壇上と観客席、コミッターと観客の間には(参加者のみなさんが思うほど)そんなに差はないよ。を何回か言及されていた。 個人的にも壇上からの景色が見てみたいので、3年以内にRubyKaigiの壇上に立つことを目標に頑張っていこうと決めた。

GMO Internet Group Drinkup at RubyKaigi 2025 - connpass

GMOさんのドリンクアップに参加した。焼き肉はやはり最高。

焼き肉(やくまえのすがた)

RubyMusicMixin 2025

会場の様子

恥ずかしながら体力的にも限界近かったので入ってちょっとですぐ外に出た。 外にもある程度お話できるスペースというか川があったのでそこでいろんな方とお話した。北海道出身の方もいたので次の開催地函館の話もできた。 1時を回ったあたりで川が解散となり私もホテルに戻った。

まとめ

RubyKaigi 2025も最高の体験ができて楽しかったです。
Day4の夕方から発熱して月火と会社をお休みしちゃったりしたので、来年は体調管理を気をつけようと思います。
それと来年は自分が楽しむだけじゃなくて同じ会社から参加している他メンバーも楽しめるような振る舞いや促しもやっていこうと思いました。
また来年もRubyKaigi行くぞ!

PHPカンファレンス名古屋に参加してきた

2025/02/22に名古屋で開催された PHPカンファレンス名古屋 に参加してきた。

phpcon.nagoya

前職ではメインでPHPを使ってた。PHP歴は5年くらい。ちなみに今はRuby
PHP触らなくなって3年弱なのでセッション内容わかるか少し不安だったけど、後述の通り言語を超えて参考になるお話が多かったので楽しかった。 知り合いがいるかもわからない中、懇親会にも参加した。結果的にいろいろな方とお話ができたので参加してよかった。

セッション中にスライドに出てくるサンプルコードくらいなら読めたので、一度覚えた言語はちゃんと頭に残るんだなぁとなった。(書けるとは言っていない)

参加のきっかけ

最初にPHPカンファレンス名古屋について知ったのは、 NGK 2025S の、PHPカンファレンス名古屋の主催のたつきちさんのLT。 名古屋、技術系カンファレンスが開催されるのが意外と少ない & Ruby以外のカンファレンスにも参加してみたいということで参加してみた次第。

個人スポンサーといって少し多めにお金を出して参加する枠があった。 基本的に技術カンファレンスやその運営を応援したいので個人スポンサーで参加した。
当日知ったけど、個人スポンサーは30人以上いたみたい。多い!すごい!

参加したセッション

聞いたセッションは以下。所々でセッションに行かずスポンサーブースもいくつか巡った。時間が足りず全部は巡れなかった。

カンファレンス感想

実は金曜にお仕事で東京に出張してて、0時過ぎにホテルに戻り就寝→朝7時台の新幹線で名古屋まで戻ってきて参加した。
正直ゆっくりしてお昼から参加しようかな…とも思ったけどそーだいさんのセッションが聞きたかったので頑張って早起きした。

テーマが近しいセッションが多かった気がしたので「これさっきのセッションでも聞いたやつだ!」や「この話あのセッションともつながるやつだ!」という進研ゼミ経験が何回かあった。PHPカンファレンスにこういう傾向があるのか、今回が特殊だったのかは初参加だったのでわからない。
少なくとも今回は抽象という言葉を何回も聞いた気がする。また、コードにおける原則やデザインパターンの話題、DRY, SOLIDの原則やクリーンアーキテクチャのような話題も複数あった気がする。
採択の際にテーマなんかを考えて採択しているとかももしかしたらあるのかもしれない。

上記のような議題は現時点ではPHPを触っていない私にとっても役に立つ、言語によらない議題だったのでありがたかった。 初学者向けのセッションも結構あったので、そういう層にも適していると思った。

驚いたのは、ほぼ毎月PHP系のカンファレンスが各地で開催されていること。今までのカンファレンス・懇親会を通して主催してみたい!という方が増えた結果らしい。コミュニティとしてすごく素敵なことだと思った。

運営が工夫してる点も色々あって、アンチぼっちランチ(昼休み時にスタッフ主導でぼっち参加者を率いて一緒にお昼食べに行く仕組み)、1分間フィードバック(セッション終了後1分間時間を確保して、QRコードで共有したアンケートに今のセッションの感想を登録する時間を確保する仕組み)などは、数多くのPHPカンファレンスで蓄積された知見なんだろうなと感じた。
ちなみに私もぼっち参加者だったんだけど、スポンサーブースで話し込んでたら昼休み始まって20分くらい経過してたのでアンチぼっちランチには参加しそびれてしまった。これは完全に私の落ち度なので運営さんは何も悪くないです。

お話した人たち

前職が同じで今はお互い別々のところで働いている人と初顔合わせできた。
今回登壇された方ともお話できた。セッションの感想をお話したり、PHPカンファレンス初参加だったのもあって今までのPHPカンファレンスについても質問したりした。
現職の同僚の関係者の方もいたりと、意外なつながりもあった。
登壇者、スポンサーの中にはビジネス的に競合の関係にある方々もいて、正直話しかけるか迷ったけど「どうも競合です…」を明かしたうえでお話ができてよかった。一緒にこの業界の課題を解決していきましょう。
あえて明かす必要あるのか?もあるけどこっちは知ってるけどあっちは知らないって状況にアンフェアを感じたので明かした次第です。 一番聞きたかった「登壇者が複数いますが社内で登壇者を出す・増やすためにやってることってありますか?」を聞き忘れてしまったのが心残り。

私が今年スタッフとして関わったNGKに参加されていた方も今回参加されており、そういった方々ともお話できた。こうやって認知できる範囲が広がっていくのだなぁ、となった。

個人的な感想

名古屋&PHPなので前職(名古屋の某IT企業)の人来てるかなと思ってたけど見当たらなかった。まぁ3年くらい前なので私の知り合いが来てなかっただけの可能性はある。 スポンサーもやってなかったけど、名古屋に本社がある企業なのでこういうイベントにスポンサーとかして盛り上げてほしいんだけどな〜と思った。

おわりに

登壇者参加者、運営の皆さまお疲れ様でした!
PHPカンファレンスは初参加だったけどとても楽しめました。
またどこかのカンファレンスでお会いしましょう。

RubyWorld Conference 2024 に参加してきた

2024/12/05, 06に開催された RubyWorld Conference 2024 に参加してきたので感想を書き残します。

参加したイベントの感想を書き残しておくと後で自分自身で振り返る際に便利なのでおすすめです。もっとみんなやればいいと思うよ!

動画はLIVE配信されていて、アーカイブは以下のリンクから確認できます。

Day1

www.youtube.com

Day2

www.youtube.com

感想

RubyWorld Conferenceは初参加。スーツの人が多くビジネス色が強いイメージを持っていたんだけど、参加したことがある人に感想を聞くと、どうも最近はそうでもないらしい。技術的なセッションもあるとのことなので一度は参加してみようとなった。

RubyWorldのカンファレンスなので、ビジネスのお話、コミュニティのお話、言語としてのRubyのお話、プロダクトのお話と内容は様々だった。
RubyKaigiやKaigi on Railsと異なる点としてはコミュニティのお話、プロダクトを通してのビジネスのお話があったこと。

Railsのお話になるけど「Hello WorldからIPOまで」につながる点もあった。RubyKaigi, Kaigi on Rails, RubyWorld ConferenceとRuby関連のカンファレンスに参加し続けていくと、今までよくわからなかった関連やつながりが段々わかるようになってきた。
特に今年のKaigi on RailsRailsをより理解することができ、今回のRubyWorld ConferenceではRubyについてより理解することができた。
技術的な話だけでなくそれの周辺にあるものや歴史、貢献者への感謝が現れていたように思えた。もちろんRubyを活用したビジネスの成功も。

Ruby楽しい!だけ言っててはお金にはならないので、プロダクトやサービスがあり、それがRubyで作られていて、それを作ることでビジネスを成長させることが大事。そんなサービスでRuby書いて楽しい!ができるとなおよい。お金を稼ぐことは大事。

コミュニティやRubyistを増やしていくことにも言及したセッションもあり、今風に言うとサステナビリティについても言及があった。 感覚として、今新しく言語を学ぶとしてRubyを選択することは少ないとは思っている。ただ、エンジニアとして職を探す手段として の言語としては十分ある選択だとも思う。
多分今だとGoやRust, 機械学習文脈でのPythonが人気なのかな。サービスを早く作る、リリースする上でRails Wayに乗るのは今でもとても強いと思っているのでまだまだRubyRailsは生き続けると思う。

来年も行くかどうかはわからないけれど、行くのであればProposalは出したい。

今回はとあるアドベントカレンダーに乗る形で動画で感想を話しているのでそちらもご参考までに。

youtu.be

技術系コミュニティに参加することはコミュニティへの貢献です 〜そして運営へ〜

この記事は SmartHR Advent Calendar 2024 シリーズ2の9日目の記事です。

こんにちは。@ex_SOUL です。 今日は私がどういうきっかけで技術系コミュニティに参加するようになったのか、そしてなぜコミュニティに参加し続けるのかを自分なりに文章にしようと思います。

出会い

技術イベントの参加には基本 connpass を使っているので、それを遡って確認してみました。
私が初めて参加した勉強会は Python東海 第27回勉強会 - connpass でした。この勉強会を見て記憶が蘇ってきたため当時のTwitter(現X)を確認したところ、この勉強会に参加したきっかけが オープンソースカンファレンス2015 Nagoya - オープンソースの文化祭! であることを思い出しました。

私の技術コミュニティとの最初のつながりは オープンソースカンファレンス(OSC) でした。
OSCに参加した理由を頑張って思い出そうとしたのですが、結局分からずじまいでした。ただ、参加してみようと思える何かがあったことは当時のTwitter(現X)から推測することができました。

参加する理由とモチベーション

何かしらのきっかけで勉強会・技術コミュニティに参加するようになり、今までに100件以上のイベントに参加しています。 connpass はプロフィール画面から参加イベントが確認できましたが、 Doorkeeper は確認方法が分かりませんでした。もしご存知の方がいれば教えていただければ幸いです。

私が勉強会に参加する目的は主に「業務で扱わなかったり異なる領域の技術を知りたい」「新しい技術や最近の技術トレンドを知りたい」などの「知識欲」です。connpassでイベントを検索して面白そうと思ったもので参加可能なものに参加しています。 そこに「今後のキャリアのためになるから」や「ネットワーキングを通して人脈を広げたい」という目的はありませんでしたが、結果的に両方につながっている気はします。今働いている会社を知ったのもイベントがきっかけでした。

LTなど発表があるタイプの勉強会に参加すると定期的に 私はまだ何も知らない ということを実感することがあります。 それがこのままではエンジニアとしてこの先生きのこることができないのではないかという危機感に繋がります。 これが私にとって学習の原動力につながっています。モチベーションにつながるものは人それぞれなのですべての人におすすめできるものではありませんが、一定の人には有効なモチベーションの維持方法だと思います。

参加から登壇へ

継続して勉強会に参加していると、だんだん自分自身も登壇する側になってみたいとなってきます。 connpassで募集している勉強会で登壇するためには、登壇枠で申し込むだけです。簡単です。
何を話すのか、どんな資料を作るのかは申し込んだあとで考えれば大丈夫です。ただ、申し込んだからには準備し登壇までには資料を完成させましょう。
アドベントカレンダーも同じです。技術や考えを言語化してアウトプットすることで自身の考えを整理することができます。

〜そして運営へ〜

勉強会に参加しLT登壇などもやってみると、だんだんコミュニティの運営側にも興味が出てきます。正確に言うと運営側への興味というよりは、勉強会コミュニティへの貢献欲といったほうが正しいかもしれません。 コミュニティへの貢献のため、前職で働いていた際に名古屋で開催された 名古屋Ruby会議04 にスタッフとして参加しました。

www.docswell.com

今年は名古屋合同懇親会(NGK) の NGK 2025S 昼の部 LT大会 - connpass の運営スタッフをやっています。 今後も愛知県かその近隣の県で地域Ruby会議があれば、多分何らかの形でスタッフ募集に手を挙げると思います。

さいごに

技術系コミュニティへの参加は、自身の知らなかった世界を知るきっかけとなります。

ただ、コミュニティは「自然に存在し続けるもの」ではありません。そこには運営者や参加者、それぞれの努力と貢献があります。そして、それを支えるのは技術への情熱です。

この記事を読んでいる方がもし技術系コミュニティにまだ参加したことがないのであれば、一歩踏み出してみてほしいです。最初は小さな勉強会でも構いません。そこにはあなたが知らなかった技術や考え方を熱心に語る人がいるでしょう。その出会いがあなたにポジティブな影響をもたらすきっかけになるかもしれません。

コミュニティは参加者によって育まれます。そしてあなたの一歩がそのコミュニティの未来を作るのです。だからこそまずは楽しむ気持ちを持って、コミュニティに参加してみてください。それがコミュニティへの貢献となり、あなたにとっても大きな財産となるでしょう。