Go勉強会 in 名古屋 に行ってきた

しばらく前から会社でGoを触るようになったものの「なんも分からん」状態だったので、Go勉強会 in 名古屋 - connpassへ行ってきた。 発表者は @tenntenn さんと @po3rin さん。 ハッシュタグ#nagoyago #ヤフー名古屋

前説→Go概略→ハンズオン→セッション1→セッション2 というタイムテーブルだった。

ハンズオンについて

プログラミングをしたことが無いような人でもアドバイスをもらいながらなんとかクリアできすくらいのハンズオンを実施した。
全体で進むSTEP+1くらいの速度で進めて行って、最終的には全体と同じSTEP4まで完了した。
まだまだ構造体をスラスラ書けるレベルにも達していないので個人的にはちょうど良い難易度だった。for文かなり久しぶりに書いた。
静的型付け言語自体は使ったことがあるので、書き方さえ覚えれば後はコードにやりたいことを落とし込むだけなので、やはり書くことが大事だと再認識した。
後のセッションで po3rin さんが言っていたように、なにか1つGoで作ってみようと思う。

セッション1

pon (po3rin)さんのツイート: "発表した資料です!Goでこんなこともできるよ!な紹介とGoハンズオンを受けた後の話です。 #nagoyago #ヤフー名古屋 https://t.co/iYJGY6Rrfu" Goでなにができるの?という内容のセッション。

詳細は上記のスライドを見ればわかると思うので省略。

個人的にはTerraformの中身がGoということなので、そのあたりを読んでみる。

GitHub - hashicorp/terraform

セッション2

ハンズオンをされた tenntenn さんのセッション。
自宅のエアコンをLINE経由で操作できるNature Remo用API Clientを作ったよというお話。
スライドは後で公開しますと仰ってきたので多分後でTwitterとかで公開されるはず。

Nature Remoは私も使っていて便利さを享受させていただいている。赤外線で操作できるものはたいていNature Remoで自動化できる。

なぜLINE経由にしたのかが疑問だったのだけれど、「家族も使えるようにするため」との事で納得。スマホのアプリで同じことはできるけど、そういったものが苦手な人とかにはLINEによる自然言語の方が楽だよね、という事。

構成は(後でスライド共有しますと言っていたのでメモってないけど)GCP,GAEを中心とした構成だったはず。

まとめの感想

今回を機に、nagoya.goを作ったとのことだったので、今後も定期的に開催されたらよいなと思う(他力本願)
Goに関してはどんどん注目度の上がっている言語だと私は思っているので積極的に学ぶ必要があると考えている。
まずは今回のハンズオンを完走して、簡単なものを1つGoで作ってみようと思う。